市役所や公的機関からお金を借りる

お金を借りることができる窓口は銀行などの金融機関だけとは限りません。行政など公的機関の窓口で相談をしたり、または直接申請したりすることによって、お金を借りることができる場合があります。

 

一般に市役所や区役所のセクションのひとつに福祉事務所があり、ここでは生活保護や高齢者福祉などのさまざまな事務を取り扱っています。もしも病気や心身の障害、あるいは低収入などで生活のためのお金に困っている場合には、このような窓口で相談を受け付けていることがあります。

 

住民税非課税や高齢者・障害者のいる世帯の場合には、生活再建やアパートの借り上げ、障害福祉サービスの受給などの目的でお金が必要な場合の手段として、生活福祉資金貸付制度を利用することが可能です。

 

手続きは社会福祉協議会を通じて行いますので、場合によっては役所の建物以外の場所に出向く必要があることもあります。ほかに日本政策金融公庫は以前には国金とよばれていた公的金融のための機関で、中小企業の経営者を中心とした人が低利で借り入れをするメニューがあります。

 

生協の組合員の場合には、それぞれの地域にある労働金庫のカードローンその他の低利融資の制度があるはずですので、これらを使いこなすようにすると便利です。